STAFFスタッフ紹介
営業技術部 営業1課
私は、以前は今とは全く畑違いの業種の営業をしていました。最初は覚える事も多く、不安もありましたが、「まあ、何とかなるか!」の性格でやってきました。今では、こんなにお客さんに喜ばれ、頼りにされる仕事に出会えて本当に良かったと思っています。
それも頼もしい現場の人達が作り出す、素晴らしい技術があるからですけどね!前に社長がお客さんに、「何を売っているの?」って聞かれた時に、「夢を売っています!」って冗談を言っていたのを覚えていますが、これからも夢のある素晴らしい製品をたくさん売っていきたいと思います。冗談じゃなくね!
切削加工メーカーとして日々進歩すべく、『Challenge Spilit』で他社にはできない加工にもどんどんトライしていく。
野田プラスチック精工はそんな会社です。
難しい形状や加工実績の無い材質の図面を見た時に、『加工できません』とお断りするのはとても簡単なこと。そうではなく、何が無理でどうしたら加工できるのか、どうすれば問題を解決できるのかを考えて挑戦していくのが弊社の使命だと思っております。 「困ったら野田プラに」、「困ったら長縄に」、そうお客様に思っていただける存在になれる様、頑張っていきます。
営業技術部 営業2課
当社の強みはなんといっても「チャレンジスピリッツ」です。営業技術部としては業界を絞らず、 様々な分野への挑戦している為、多種多様な材質・難形状加工の経験・ノウハウを有しております。
技術伝承が課題となっている今、精巧なものづくり技能の喪失が懸念されている中で、有形・無形の 「現場力」を後世に残すため、技能・技術伝承が必要不可欠です。
ただそれは私たち営業技術部にも言える事。諸先輩方の創り上げたステージで良い技術は継承し、 改善し、進化・発展させる様、日々精進していきます。
プラスチック加工屋で軽金属を加工?と思われますが、樹脂切削加工で培った高い技術力を活かし、アルミ・真鍮・銅の切削加工に応用し、お客様にご提供させて頂いております。
又アルミダイカスト追加工、真鍮鋳物、各鍛造品追加工も切削加工でご対応させて頂きます。
既存の加工先では加工が出来ないものや、品質重視のもの、納期重視などお困りの案件等有りましたら是非お声かけください。
もう一度、野田プラスチック精工に仕事を出そうと思って頂けるような課を目指して挑戦し続けたいと思います。
製造部
私は不良率ゼロを目標に、工具選択・切削条件・加工治具の工夫を常に意識しております。素材変わると工具・切削条件もかなり変わり、特にアクリル透明加工やガラス・カーボン入りなどの素材では一番自分の力が発揮できる時だと思います。
難加工品を作り上げた時はもちろんのこと、お客様が製品を手に喜ぶ姿は何よりの励みになると同時に、この仕事をしていて良かったと一番思う瞬間です。これからも、お客様に満足して頂けるよう、野田プラスチック精工では常に先を見据えて高精度加工に挑戦していきます。
私は製品の評価は自身への評価だと考えております。 お客様の求める品質は常に高い物であり、 それ以上の品質を提供できるよう技術の向上、創意工夫を行ってまいります。 また、慎重かつ迅速に業務を遂行する事が出来る様、 よりよいチームワークを築いていきたいと思っております。